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小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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順応する体

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風力発電の風車が林立する荒野で幕営。  新疆ウイグル自治区にて(2012年10月)




今日は冬至です。やっとこれから日が伸び始めると思うと嬉しいです。今日はやっぱりかぼちゃ食べたほうがいいですね。我が家は柚子湯は出来ないので柚子茶にします。このあたりの今日の日の出は6時54分、日の入りが16時39分です。ようやく東の空が明るくなり始めました。


最近は、朝の気温が0度くらいだと暖かく感じるようになりました。ストーブつけなくても大丈夫かなって思えるくらいです。マイナス2、3度でちょっと寒い、マイナス5度以下になると、うん、寒いね、という感じです。これに風が加わると体感温度がぐっと下がって、0度でも刺すような冷たさに襲われてしまうんですけどね。 冬の初めのころ、0度になっただけで寒い寒いと騒いでいたのが嘘のようです。人間の体も、ちゃんと環境に適応する能力を持っているんですね。寒いからといって部屋を暖めすぎるのは、快適かもしれないけれど、外界の環境に適応しようとする能力を退化させてしまっているんでしょうね。


それでも最近は、公共施設や鉄道・バスなどでは環境問題に配慮して、夏は冷房の温度を高めに、冬は暖房を低めに設定して、無駄に涼しかったり暑かったりしませんね。優秀な省エネ製品がかなり普及している日本はエコ大国です。だから、11月に開かれた環境問題に関する国際会議で日本が批判されたというのは心外でした。2009年に当時の鳩山首相が、2020年までに1990年から25%削減するという発言をしていたのに対し、今回は2020年までに2005年と比べて3.8%削減するという目標を掲げています。出来ないことを大見得切るより、現在原発が全て止まっている日本において、東日本大震災の復興もまだまだこれからという状況で、今回の目標は堅実だと思いました。まあ、出来ないことをやるやるというのが民主党なんですけどね。
CO2の全排出量の9割は化石燃料の燃焼によるもので、発電部門が最大の排出源となっているとのこと。ちなみに2012年のCO2排出量全体に占める割合は、中国が29%、米国が15%、EUが11%、インドが6%、ロシアが5%、日本が4%になっています。


原油の埋蔵量が世界最大と言われているベネズエラなんて、垂れ流し状態でエネルギーを使っていましたよ。節約という言葉を教えてあげたかったですね。ベネスエラとブラジルの国境では安いガソリンを求めて、ブラジルの人たちの車がベネズエラのガソリンスタンドに長蛇の列を作っていました。中国の大気汚染だってそりゃもう酷かったですよ。自転車で走っていると顔が真っ黒になってしまいますから。 中央アジアの国々では恐ろしく冷えない中国メーカーの冷蔵庫・冷凍庫を使っていましたから、本当に効率が悪くて、エネルギーを無駄に使っているとしか思えませんでした。


と、話がそれてしまいましたが、環境に順応する体の話でした。私はバリアフリーもやりすぎはいかがなものかと思っています。車いすで生活しやすいように、というのならわかるのですが、まだ体が動くのに「危ないから」と言って段差を全てなくしてしまうというのは、運動機能を下げる原因になるのではないかと思います。最近では、あえて段差を作った施設なんかもあるそうですよ。自転車で走っていると、歩道と車道の段差(縁石)が気になります。当然、車いすの方も苦労されますから、こちらはなんとか改善してほしいものですね。


緩衝地帯のガソリン・スタンドには長蛇の列_サイズ変更
ガソリンスタンドへ続く渋滞  ベネズエラ・ブラジル国境にて(2011年1月)
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