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小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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野宿めし

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旅ではご当地食をいただくのも楽しみ。これはザリガニ。  アルメニアにて(2012年4月)




軽自動車税が現行の1.5倍に増税されることが決まったというニュースを聞き、かなり憂鬱になってしまいました。が、2015年4月以降の新車が対象で、今の保有者は今まで通りの税金で据え置かれるとのことです。ふう。ホッとしました。


2009年10月から約3年半の旅に出ていて、旅の後半は自転車でヨーロッパから日本まで帰ってきました。その間、大きな町で宿に入る以外は、基本キャンプで自炊をしていました。物価が高い国ではもちろんそのほうが安上がりだからですね。物価が安い国では食堂でごはんを食べたりしていましたが、泊まるのはやっぱりテントですね。なぜかというと、町に入って宿を探すのが面倒だったからです。さらに、その宿で値段の交渉をしたり、自転車の荷物を外して部屋に運んだりする作業が、これまたひたすら面倒に感じたからです。一晩寝るだけでその労力を使うよりも、適当な時間に野宿場所を探してテント張って寝るほうが、私たちにとっては格段に楽だったんですね。似たような理由から、列車とかバスに乗る選択肢もなかったですね。自転車の荷物を外してバスに積み込むとか、列車のホームを何往復もするとか、考えただけでちょっと無理だなと思ってしまいます。


旅で使っていた調理道具は、MSRのドラゴンフライと鍋2つです。ドラゴンフライはオランダで買って、ほぼ毎日使っていたのですが、まず火力を調整するツマミがおかしくなり、調整不可能になってしまいました。その後カザフスタンあたりから怪しくなってきて、だましだまし使っていたのですが、日本に入って対馬で完全に壊れて使えなくなりました。壊れたのが日本で良かったですよ。佐賀の山道具屋でMSRのウィスパーライトを買うことができました。佐賀に山道具屋があったのは奇跡ですね。焚き火をして調理する人もいますが、私たちはやりませんでしたね。火をおこすと目立ちそうだし、火事の怖さもありますからね。


テントでの夕飯は、夏は暑いので、鍋一つでさくっと出来る炊き込みごはんにすることが多かったです。現地で手に入る具材をなんでも入れて作ってました。私たちは山ヤの習性で、テント内で調理してテント内で食べます。本当に暑いときは外でやりますけど、効率はあまり良くないですよね。炊き込みごはんの他には親子丼や玉子丼もよく作りました。冬はやはりお鍋をしてました。ごはんを炊いて、肉と野菜を煮て、ハフハフしながら食べると幸せ感じます。テント内でやると温まりますよね。ちょっと湯気が気になるときがありますけど。


常に持ち歩いていた調味料はお醤油と砂糖と塩です。お醤油はどこでも手に入りました。大きなスーパーにはキッコーマンが置いてあることもありましたが、世界のキッコーマンは高いんです。高級品です。私たちには買えませんでした。安いお醤油は中国産か東南アジア産か、ロシア産です。ロシアのお醤油はなかなかクオリlティが高くておいしかったですね。中国産は気を付けないと、甘かったり酸っぱかったりします。一番ひどかったのはヘインツのソイソースですね。ソイソースといいつつ、ウスターソースの味でした。それで仕方なく炊き込みごはん作りましたよ。でも私たちはストライクゾーンが広いので、意外と食べられたんですよね、ちょっと不思議な味でしたけどね。


調味料ではないけれど、小麦粉を持ち歩いていることもありました。肉団子を作るときに使っていたのですが、非常食にもなりますね。米がなくなってしまったときに、すいとんにしたことがあります。


お米もどこでも手に入りましたよ。日本のような粘りのあるお米ではありませんが、どこの国のお米でも私たちは美味しく食べられましたよ。炊きたてだったらまず問題なかったです。
お米のことをいろいろ書こうとしたのですが、長くなりそうなので別のときにしようと思います。ではまた。


この日の夕飯 キノコご飯と味噌汁_サイズ変更
テントで自炊の定番、炊き込みごはん。これはマッシュルーム入り。  ドイツにて(2011年7月)


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(左)イス・テーブル付きの快適な野宿ポイント  ドイツにて(2011年7月)
(右)絶不調だったMSRを分解して復活させる。  カザフスタンにて(2012年10月)


旅の記録はこちら なかっぴー通信
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