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小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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お風呂

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ハルドワールではお祭りの真っ最中だった。聖なるガンジスで沐浴する人々  インドにて(2010年1月)


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写真を撮るために止まっていたら「大丈夫か?」と言って心配してくれたトラック  アルメニアにて(2012年4月)




ここ数日は冷え込みました。朝の気温がマイナス5度です。家の中(出窓のところ)でマイナス1度になってたので先行きが不安になりましたが、これはこの辺の「真冬並みの寒さ」だったそうです。これ以下になることはそうそうないと思われ、少しホッとしました。これならなんとかなりそうです。


一昨日は温泉へ行ってきました。寒かったのでお湯が沁みました。
温泉へは月に2回通っています。というのは、前にさらっと書いたのですが、我が家はプロパンガスをまだ入れていないからです。我が家の給湯器はガスなのでお風呂を入れることができません。調理は今まで通り、カセットコンロでやっています。
この辺はプロパンガスの基本料金が高くて、1ヶ月1800円くらいします。それにプラス使用料です。ガスボンベを借りるか買うかして、自分たちで充填して使うという方法もありますが、4年近く使っていなかったガスの配管が問題なく使えるのか心配だし、やはり面倒なので、結局カセットコンロを使っています。


温泉は一人400円です。つい最近、回数券の存在に気付いて購入しました。4000円で11回分です。
温泉へ行くのは2週間に1回です。その間はどうしているかというと、バケツ方式採用です。お湯を沸かしてバケツに入れ水で薄めて、それでお湯浴びします。


インドを旅していたのは12月から2月にかけての季節でした。暑いイメージのインドですが、この季節、北部はやっぱり寒いんですね。私たちは安宿を求めて旅していますから、まともな設備がない宿も多いんです。ハルドワールというガンジス川上流の町で泊まった安宿は、トイレシャワー付きの部屋でしたがお湯が出ませんでした。すると宿の人が「シャワーを浴びるときはバケツにお湯をやる」と言うんです。バケツ一杯で洗えるわけがないだろうと心の中でツッコミましたが、実際にやってみると出来てしまいました。頭と体、洗えましたね。バケツ一杯で・・・これはちょっと衝撃でした。


アルメニアで宿に入ったときはシャワーはないと言われました。自転車で基本野宿の旅していたときです。たまに宿に入ったときにシャワーを浴びないと次がいつになるのかわからないので、ここは引けない重要なポイントです。別の宿を探そうかと夫と相談していたら、宿の人が「バケツにお湯をやる」と言うんですね。インドと一緒ですね。でもこの宿は、一人に対してバケツ二杯のお湯を用意してくれました。狭くてキレイとは言えないトイレの中で、そのお湯を使って体を洗いました。バケツ二杯だったので余裕でしたよ。


ウクライナでお世話になったオクサーナのところでは、夏の間はお湯が出ないとのことでした。オクサーナは大きな寸胴鍋にたっぷりのお湯を沸かしてくれて、私たちにお湯浴びさせてくれました。鍋いっぱいのお湯を夫と二人で使いました。これで全身洗ってサッパリすることができましたよ。
モルドバでお世話になったマルガリータのところでもお湯は出なくて、家にある鍋ややかんを総動員して私たちのためにお湯を沸かしてくれました。私たちはそれでありがたく全身を洗うことができました。
家に泊まらせてもらえるだけでもありがたいことなのに、私たちのためにわざわざ、そういうことをしてくれるんです。


あれば便利だけど、なくてもなんとかなるものって、世の中には結構ありますよね。我が家にもたくさんあります。
いつかはプロパンガスを入れるかもしれませんが、今のところはこれでいいかなと思っています。たまに行く温泉、めちゃくちゃ気持ちいいですからね。プロパンガスよりも、庭に露天風呂でも作りたいなと思う今日このごろです。


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私たちを歓迎してくれたマルガリータの家族と友人  モルドバにて(2011年9月)


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おいしい料理をたくさん作ってくれたマルガリータ。水は下まで井戸水を汲みに行き、ガスはときどき止まってしまう。  モルドバにて(2011年9月)


旅の記録はこちら なかっぴー通信 ハルドワール モルドバ ウクライナ アルメニア
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