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小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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世界名作劇場

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世界遺産の街、モスタル。ペリーヌも訪れたかな? ボスニアにて(2012年1月)

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旅をしているとき、遠くに街が見えるとホッとしますね。 ボスニアにて(2012年1月)
旅の記録はこちら → なかっぴー通信NEO ボスニア・ヘルツェゴヴィナ


子供のころ見ていたアニメ、懐かしいですよね。世界名作劇場はよく見ていたアニメでした。アルプスの少女ハイジ(1974年)、フランダースの犬(1975年)、母を訪ねて三千里(1976年)、あらいぐまラスカル(1977年)、、、等々、名作ズラリ。
1974年生まれの私はこれらの作品をリアルタイムで見ていたわけではなく、再放送なんですね。上記の作品は大好きなアニメですけど、フランダースの犬だけは可哀相すぎてもう見られない・・・

世界名作劇場の中で、4つ年上の夫がイチ押しするのが「ペリーヌ物語」。1977年に放送されていたアニメです。夫が子供のころ飼ってた犬は、このアニメに出てくる犬の名前をつけたくらい好きだったらしい。そう、「バロン」ですよ。笑

私は見た記憶がほとんどない作品だったので、一日数話ずつ全部見てみました。
そしたらこれ、とっっっっっても良いアニメでした。前半はペリーヌとお母さんがボスニアからフランスまで馬車で旅をするお話、後半はおじいさんのいるマロクール村でペリーヌが働くお話で構成されています。
ボスニアからイタリア、スイス、そしてフランスへと旅するところは楽しいです。国によって風景や住んでいる人たちの服装も変化するので、よく描けてるなと感心してしまいます。

ペリーヌ物語のいいところは悪い人がほとんど出てこないことですね。苦難に遭っても、優しい人たちに助けられて乗り越えて、毎回心が温まります。なんといってもペリーヌとお母さんの言葉遣いがとても丁寧で心地良いんです。
お金のないペリーヌは自分の靴や下着を自分で縫ったり、馬の尻尾の毛を釣り糸にして魚を釣ったり、空き缶をもらってきて鍋にして、木を削ってスプンやフォークにして、葉っぱをお皿にして、、、。工夫して生活している姿が楽しくて、私も刺激されちゃいます。笑

これまで私の中で1番のアニメはハイジでしたけど、今ではペリーヌが断然トップになりました。今後、ペリーヌ越えするアニメはないんじゃないかな。
こういう作品、今の子供たちにも見て欲しいなー、小学校で見せてもいいんじゃないかなー。下手な道徳教育よりずっといいと思えます。(最近の道徳教育のことは知りませんけど。)

今は何でも簡単に手に入れることができて、使い捨てにしてしまうものもたくさんあって、物質的には豊かになったと言えるのかもしれないけど、大切なものを失ってしまったような気持ちになります。

ペリーヌ物語を見たあと、勢いで赤毛のアン(1979年)も見ています。自然豊な美しい島でのびのびと育つアン、いいですよね。バスケットに手作りの焼き菓子と庭で採れた果物をたっぷり詰めてピクニックに出かけて、ごちそうはアイスクリーム。マリラが作る美味しそうなお菓子の数々。アンの世界はやっぱり素敵ですね。

服を持っていないアンのためにマリラが服を縫ってくれたり、型紙をお隣のダイアナの家に借りにいったり、お茶の時間には手作りのお菓子が並んだり、、、。ああ、いいなぁ、こんな手作りの生活。昔はみんなこうだったんですよね。
家事をてきぱきとこなして、美味しいお食事やお菓子を作って、子供(アン)のしつけをきっちりとやるマリラの姿は気高くて美しいです。
男女平等が叫ばれて、「奥さん」とか「家内」という呼び方にまで目くじら立てて批判する人もいますが、そんな神経質になることないのに、と思ってしまいます。

子供のころはアンの目線でアニメを見ていたけど、今の年になるとマリラのほうに感情移入していて、「ああもうアンったら!」と世話焼きたくなってます。面白いですね。

赤毛のアンの翌年はトムソーヤーの冒険が放送されていました。私、トムソーヤーの世界も大好きでした。
ハイジとアンとトムソーヤーに憧れて育つと私のようになります。これにペリーヌが加わっていたら、もっと上品な女性に成長していたかもしれないのに、うーん、残念。笑


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ネロが最後に見た絵画。ルーベンスの「キリストの降架」。 ベルギー・アントワープのノートルダム大聖堂にて(2011年6月)

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アントワープからちょっと行った町にあるネロとパトラッシュの像。もの悲しさが漂ってます・・・

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アニメのイメージとはちょっと違うかな。右は大聖堂の売店にあった絵葉書。
旅の記録はこちら → なかっぴー通信NEO ベルギー・アントワープ


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(左)以前、図書館で借りてきたターシャの本。赤毛のアンの世界と近いですね。作ってみたいレシピがたくさん載ってました。日本人だったらつばた英子さんですね。
(右)アンの世界を意識して、昨日のおやつはパウンドケーキ。ゆずとクルミ入りです。ほんとはチョコレートブラウニーが食べたかったけど材料がなかった。笑

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