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お裁縫箱の整理と余っている糸の大量消費

ご近所の畑で咲いている菊。色がキレイ。(2018年9月)

好きなだけ持っていっていいよ、と言ってくれるので、何本かもらって帰り部屋に飾りました。

庭には彼岸花が咲いていました。

さらしに刺し子中。(2018年8月)

変わり米刺しという模様です。表と裏で模様が変わるのが楽しい。
最近は秋雨前線の影響で毎日じめじめしています。随分と涼しくなりましたね。
台風21号の被害の大きさに驚いていたら、今度は北海道で大地震・・・。日本中、安全なところはないのだと改めて思い知らされた気分です。
まだ一部断水しているところがあるようですが、停電も断水も素早く復旧されたので頼もしく感じました。まだ不便なことは多いと思いますが、早く普段の生活に戻れることを願っています。
明日は我が身と肝に銘じて、断水や停電が長く続いたらどうなるだろうかと頭の中でシミュレーションして、災害に備えたいと思っています。
さて、、、糸や裁縫に使う小物類など、いくつかの小箱に分けて入れていたものを一つの箱にまとめました。お裁縫を始めるときはこの箱ひとつを持ち歩けば済むので、とても楽になりました。
以前、ミサンガ作りにはまっているときがあり、それに使っていた刺繍糸がたくさん余っています。もうミサンガを作ることもないと思うので、この糸を使って刺し子をすることにしました。
古くなった手拭いを三つに折り、ちくちくちくちく・・・・ひたすら刺していきます。これで随分糸が消費できました。ミサンガに使わなかったものなので地味な色が多いのですが、何色も使ったら賑やかで楽しい刺し子ふきんになりました。
残りの糸もこの調子で使い切りたいと思っています。


こんな感じにまとまりました。よく使う糸切りバサミや目打ち、リッパーを立てて入れたらとても使いやすくなりました。


裁縫箱には普段あまり使わないものを入れています。ししゅう枠やボタン、ゴムやベルトなどなど。お菓子の空き箱にはミシン糸やはぎれ、バイアステープやリボンなどなど。ニベアの空き缶は小物収納に便利ですね。綿は畑で採れたものです。


くたびれてきた手拭いに刺し子してふきんにしました。これも表と裏で模様が変わって面白いです。
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かわいいー
これ、ふきんとして使うのですか?
なんかもったいない。
暖簾とかにこうゆう刺繍いれたらかわいいですよね。
あ、そうそう前回のおすすめの本ありがとう
ございました。早速、こっちの本屋で
「The world without us」を買いました。
英語なのでちょっと難しいですが、挑戦です。
が、夫に先に奪われてしましました。
こちらの本のおすすめは、、、
マーク ボイルの「ぼくはお金を使わずに生きることにした」とかギルバート ワルドバウアーの「虫喰う鳥 鳥食う虫」とか面白かったです。
あと、カリフォルニアで普通の民家で自給自足を
している方のブログも面白いです。
http://urbanhomestead.org/