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小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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初めての葛粉作り

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最近の南アルプス。左から北岳、間ノ岳、農鳥岳。 松川町より(2015年12月28日)

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左が塩見岳、右が荒川岳。 (2015年12月28日)


ここ数日は冬らしく冷え込んでいます。と言っても、マイナス5℃くらいなので、いつもの年よりは暖かいです。
晴れた日は山がとてもキレイに見えます。雪はやっぱり少ないですね。

我が家の隣の敷地から、毎年葛が伸びてきていました。冬になって、隣の敷地の草が枯れたところで、その葛を夫が根から掘り出しました。
なかなか立派に育っていた葛の根っこで、ずっとやってみたいと思っていたことの一つ、葛粉作りに挑戦です。

作り方は簡単です。
葛の根を良く洗う。
その根を石などで叩いて潰す。(原始人の気分です。)
潰した根をバケツに入れ、水を注いでよく揉む。(水にデンプンが溶け出します。)
ザルなどで根のカスを取り除く。
バケツの底に葛粉が沈殿するので、一晩おく。
汚れた上水を捨て、また水を入れてかき混ぜる。
上水がキレイになるまで繰り返す。
キレイになったものを乾燥させてできあがり。

というはずだったのですが、、、
バケツ一杯分で、出来た葛粉はほんの少しだけ。

どうしてもカスや不純物が混じってしまうので、キレイな葛粉になりません。最後に乾燥させたあと、汚れを削り取ればいいのですが、今回出来た量では少なすぎて削れません(涙)量ってみたら4gしかありませんでした。どうしよう、これ・・・

葛の根っこはまだ余っているので、気が向いたらもう一度やってみるかも知れません。やらないかも知れませんけど(笑)
根っこさえ掘ってあれば、葛粉を作る作業は単純で簡単ですが、時間がかかる上にとれる量が少ないので報われない感じがします。葛粉が高価になるのは納得。じゃがいもから片栗粉を作るほうが簡単ですね。

アメリカでは日本の葛が繁殖してしまい困っているとのこと。日本の植物が外国で迷惑をかけているなんて、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいますね。


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(左)掘り出した葛の根っこ。(右)石で潰すと、じわっと白い液が染み出てきます。

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(左)揉み洗いしたあとの葛の根っこ。(右)ただの泥水のようですが・・・

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(左)しばらくすると底にデンプンが沈殿します。(右)水を替えて3日目。

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(左)水を替えて5日目。(右)水を替えて7日目。目の細かいザルで濾したらこんなにカスが取れました。


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(左)それでもまだこんなに濁っています。(右)13日目。ようやくここまでキレイになりました。

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(左)これ以上キレイにならなかったので乾かしました。(右)出来た葛粉はほんのちょっぴりです。


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