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小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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オニグルミ(ヒメグルミ)の割り方、食べ方、保存の仕方

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天の中川橋から見る天竜川と中央アルプス。 (2015年12月)


今朝はとてもいい天気で星がきれいです。金星が一際明るく輝いています。今日は冬至ですね。かぼちゃを食べようと思います。

以前、オニグルミの割り方を紹介したことがあります。 →  オニグルミの収穫と割り方
この方法だと外でやるしかなくて、寒い時季はなかなか出来ませんでした。

最近は以下の方法で、台所でやっています。
道具はまな板代わりの木の板、古い包丁、竹串。
まな板代わりの板の中央に、くるみがはまるくらいの楕円の穴を掘ります。(楕円の長径が3cm、短径が2cm、深さは1cmくらい。これでSS~Lサイズのものまで対応できます。)
くるみを割るときに包丁の刃がこぼれることがあるので、もう捨ててもいいような古い包丁を使ったほうが無難です。

くるみを天板に載せ、オーブントースターで10分加熱すると、くるみの殻の継ぎ目に隙間ができます。(我が家のトースターは1100Wです。)
火傷しない程度に冷めたら、くるみを板の穴にはめ、隙間に包丁を差し込み、下へ向かってぐっと力を入れるとキレイに割れます。くるみがまだ温かいうちにやると割れやすいようです。ヒメグルミは加熱しても殻に隙間が出来ないのですが、筋に包丁を当てて力を入れるとオニグルミより簡単にスパッと気持ちよく割れます。
素直に丸くならなかったくるみだと、割れた殻が飛び散ることがありますので、保護メガネを着けると安心です。

割れたくるみから中身を竹串で掘り出します。爪楊枝だと指が疲れるので、量が多いときは竹串のほうが楽です。
すぐに食べない場合はパックか保存用の袋に入れて冷凍保存します。70~100gに小分けしておくと、パンやお菓子に使うとき便利です。
割らずに置いておくと何年でも保存できます。我が家では約4年前のくるみが普通に食べられました。

古いくるみ(去年の残り)より今年採れたばかりのくるみのほうが簡単にさくっと割れますね。時間が経つと殻が固くなるんでしょうか。

新しいほうが油もたっぷり染み出てきます。ときどき、中身が黒いくるみがあるので、それは床磨き用にします。くるみをボロ布に包んで棒などで叩いて潰すと油が出ます。そのままキュッキュッと床を擦るだけです。

中を取り出したあとの殻は、根の保護や乾燥を防ぐために木の根元などに撒いてます。

先日、村の民俗資料館へ行ったとき、弥生時代のコーナーで弥生人が食べていたものの中にくるみもありました。歴史を感じますね。

<我が家のくるみレシピ>
くるみごはん → 細かくしたくるみを米と一緒に炊くだけ。味付けは塩としょうゆを少し。
くるみみそ → すりつぶしたくるみをみそ、黒糖と混ぜる。田楽や蒸しパンなどに。
くるみそば → 軽くすりつぶしたくるみをそばつゆに入れるだけ。
くるみバター → すりつぶしたくるみをバター(またはオリーブ油)、砂糖、塩少々と混ぜる。
くるみダレ → 軽くすりつぶしたくるみに砂糖としょうゆと水を混ぜる。野菜に和えたり、お団子やお餅にかけて。


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(左)くるみ割り用の板。彫刻刀で彫りました。 (右)加熱して殻にすき間ができたくるみ。

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(左)すき間に包丁を差し込んで割ります。 (右)ほとんどがキレイに割れます。

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(左)黒くなっているものは掃除用。 (右)今年収穫したくるみ。30kgの米袋一杯+α。

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くるみの殻の尖ったところを見ると、ツバメのヒナのくちばしを思い出します(笑)


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