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小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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お米の神様と生命のとうもろこし

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黄金色に染まる伊那谷の秋。  伊那市にて(2014年9月)

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伊勢にある御神田(おみた)。  伊勢市にて(2013年5月)

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天孫が降臨されたとの伝説がある高千穂。天岩戸もありますよ。  宮崎県高千穂町にて(2009年9月)


伊那谷では稲田が美しく色づいています。稲刈りを終えた田んぼもたくさんありますね。

日本人の主食である「お米」。日本神話では、死んだ神様の中からお米が生まれて、高天原にいる天照大神がそれを種とした、と書かれています。天照大神の孫にあたる「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」が地上に天降るときに、三種の神器とともに稲種を持たせたという天孫降臨は有名です。
「稲田姫命(いなだひめのみこと)」や「天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)」、「天穂日命(あめのほひのみこと)」など、稲や稲田にもたくさんの神様がいますよね。

さて、本題はとうもろこしなんですよ。
今年、初めて作った我が家のとうもろこし、小さいながらもたくさん収穫できました。採れたてを生でかじってみたら、とっても甘くて柔らかくて美味しかったですよ。品種はハミーバンタムです。茹でたとうもろこしは粒をはずして冷凍保存しました。(我が家のとうもろこしの写真は、先日のパソコン事件で消失してしまいました。涙。)

メキシコではとうもろこしが主食ですね。トルティーヤはとうもろこしの粉からできています。
メキシコを旅していたとき、先住民族の地位向上を目指すサパティスタの自治区を訪れました。そこにある建物には、色とりどりの絵が描かれています。その中に多かったのが「とうもろこし」でした。メキシコシティにある国立人類学博物館には、アステカの神様がとうもろこしを手にしている像があります。主食であるとうもろこしを神聖なものと見ているんですね。日本のお米(穀物)に対する思いと通じるものがあります。

自然の恵みと農家のみなさんに感謝をして、新米が食べられる日を楽しみにしている我が家です。(新米は夫の実家から送ってきてくれる予定になってます。)


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とうもろこしを手にする古代の神様。  メキシコシティ・国立人類学博物館にて(2011年4月)

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サパティスタの自治区で描かれていたとうもろこし。 (2011年6月)


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