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小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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手作りミミズコンポスト

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葉っぱになりきるシュレーゲル。  (2014年7月)


ずっとずっと欲しいと思っていて、密かに温めてきたものがあります。それが「ミミズコンポスト」。ミミズに野菜くずなどを食べてもらい、そのミミズの糞を畑の肥料にするというものです。

ミミズは土と一緒に野菜くずや紙などを飲み込んで、その中にいる微生物から栄養を得ているとのこと。そして、そのミミズの糞には食べる前よりも微生物が増えているそうです。ミミズの糞には普通の土より、窒素が5倍、リンが7倍、カリウムが11倍も多く含まれていて、さらに植物の生長を助ける微生物も大量に含まれているんです。ミミズコンポストは、ミミズを飼って餌を与え、その栄養豊かな糞を畑の肥料にするためのものです。

それが遂に、我が家にも登場しました。おなじみ、夫の工作シリーズです。
造りは簡単で単純ではありますが、ちょうどいいサイズの箱がなかなか見つかりませんでした。結局、カインズホームで売られていたプラスチックケースに落ち着きました。4段重ねの構造で、上3つの箱の底にはドリルで穴を開けてあります。なぜ穴を開けるかというと、ミミズたちが上下に移動するためと、出てくる水分を下に流すためですね。一番下の箱に、栄養タップリの液体が溜まる構造です。この穴開けとバリ取り作業が面倒で時間がかかったようです。

ミミズちゃんたちが活動するところは軟らかい土のベッドです。これは百均で買ってきた天然ヤシ100%の園芸用土を使いました。
主役のミミズちゃんたちは、釣具屋さんで売られているシマミミズです。シマミミズは野菜くずをたくさん食べてくれます。繁殖力が旺盛で、うまくいけば1、2ヶ月で倍の数に増えてくれるとのこと。

普通に庭にいるミミズはフトミミズという種類で、これは腐葉土や発酵したものを好んで食べるようなので、野菜くずを入れるコンポストには不向きですね。フトミミズは穴を掘って生活しているので、土を耕して改良してくれるありがたい存在です。

我が家のミミズコンポストは、ひとまず玄関に置かれています。今のところ、餌はコーヒーかすをフィルターごと与えているのですが、先日、一匹のミミズが箱を抜け出して廊下を這っていました。ミミズ箱での生活に何か不満でもあるのでしょうか?(笑)

試行錯誤しながらのミミズコンポスト。今後は我が家でも、ミミズと一緒に有機栽培ができるんですね。どんどん増やしていけたらいいなぁ、と夢が膨らんでいます。

気になる手作りミミズ箱のお値段は
・プラスチックケース(23リットル) 498円×4個
・天然ヤシ100%園芸用土 108円×4個
・ミミズちゃん 熊太郎レギュラー410円、熊太郎太虫486円  合計 3320円

我が家のミミズコンポストについては夫のブログをご覧ください。
なかっぴー通信NEO ミミズコンポスト 

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(左)玄関に置かれた我が家のミミズコンポスト  (右)中はこんな感じ


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