小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

Category [漢方 ] 記事一覧

《漢方》五気(五性)

日陰に集まって休む羊たち。羊肉は「熱」。 アゼルバイジャンにて(2012年5月)漢方では、食べ物を「熱」「温」「平」「涼」「寒」の性質に分けています。食べ物に本来自然に備わっている性質だと考えられています。体を温める作用があるものが「熱」と「温」、体を冷やす作用があるものが「涼」と「寒」、温めも冷やしもしないものが「平」です。温熱性の食物を摂ると、内臓の働きが活発になり、血液の流れや気力が増します。寒...

《漢方》 五臓

物干しを歩くカマキリです。ずいぶん大きくなりました。(2016年7月)かんたん漢方、「五味」の続きです。五味(酸・苦・甘・辛・鹹(かん))は五臓と関わりがあります。五臓とは、肝・心・脾・肺・腎で、それぞれ以下のようになります。酸=肝・・・肝臓のほか、さまざまな器官の調節機能を持ち、自律神経とも関係する。目や爪の機能も調節する。全身の気や血の巡りを調節・管理する。苦=心・・・循環器系。”こころ”にも関わる...

《漢方》 五味

三つ葉の花が咲いていました。(2016年7月)可愛らしいネジバナも庭で見つけました。(2016年7月)かんたん漢方のお話です。漢方では食材を味によって5つに分けていて、五味と呼んでいます。五味は中国最古(1~2世紀)の薬の書物「神農本草経」の中に出てくる歴史のある考え方になります。それが、酸・苦・甘・辛・鹹(かん)です。酸・・・梅、あんず、みかん、レモン、柚子、いちご、りんご、トマト、サバ、ブリ、酢、ローズヒ...

《漢方》 気・血・水

すっかり雪の無くなった中央アルプス。キレイな山を見て深呼吸!(2016年6月)かんたん漢方のお話です。漢方では体を維持するための大切な要素として、「気」、「血」、「水」という概念があります。健康な体を保つためにはこの3つのバランスがとれていることが大切とされています。気・・・体内を流れている目には見えないエネルギーで、生命力や自然治癒力。生まれたときから持っている先天の気と、消化管から吸収される栄養と...

かんたん漢方

畑に咲いた春菊の花です。菊花は疲れ目や視力低下に効果があるとのこと。(2016年5月)やっぱりコガネムシが来ています(笑)私は体育会系で非常に健康的というイメージを持たれているかもしれませんが、実はそうでもありません。疲れやすかったり、なんとなくだるかったり、毎日7~8時間眠っているのに昼間眠かったり、顔や足がすぐにむくんでしまったりします。体調改善したいなぁと思っていたところ、ふとしたことから漢方に興...