小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

Category [おへんろ ] 記事一覧

四国おへんろから戻ってきました。

菜の花が咲く川沿いを行く。 (2016年3月1日)大変ご無沙汰いたしました。四国おへんろ八十八ヶ所巡りを終え、先日無事帰宅しました。1月26日一番の霊山寺から始め、3月11日に八十八番の大窪寺をお参りして結願を果たし、翌日もそのまま歩いて一番の霊山寺まで戻り、四国一周完歩しました。まだきちんと計算していないのですが、歩いた距離は1150kmほどになるようです。たくさんの人に親切にしていただきました。そんな出会いに癒...

おへんろの記録その1、阿波の国

藤井寺から焼山寺へ向かう道。徳島県では数十年に一度という大雪が降ったばかり。(2016年1月28日)整備された美しい竹林。 徳島県阿南市にて(2016年2月1日)八十八ヶ所の札所(お寺)の1番から23番までが徳島県にあります。よって、お遍路を始める場合、徳島県から始める人が多いと思います。必ず1番から順番に回らなければならないという決まりはなく、どこから始めても良いとされていますが、私たちはやはり1番から順番...

おへんろの記録その2、土佐の国

土俵と巨木がある落ち着いた境内。 室戸岬・最御崎寺にて(2016年2月5日)横浪スカイラインからの太平洋。 高知県須崎市にて(2016年2月11日)高知県には八十八ヶ所のうち16のお寺があります。四国4県の中で一番少ない札所ですが、寺から寺までの距離が長いので、歩く距離は一番長くなります。土佐の国は「修行の道場」と言われています。肉体的な難行苦行を想像してしまいますが、精神的な修行を意味していて、仏道を身につけ...

おへんろの記録その3、伊予の国

まだ雪が残る横峰寺。 (2016年3月2日)ようやく愛媛県に入りました。高知県は長かった・・・。愛媛県には26のお寺があります。これは4県の中で一番多い札所になります。ちなみに「札所」というのは、名前や住所、願い事などを書いた札を納めたり、参拝したしるしにお札を受けたりするところで、四国八十八ヶ所のほか、西国三十三ヶ所や秩父三十四ヶ所、坂東三十三ヶ所などがあります。伊予の国のおへんろは「菩提の道場」と言...

おへんろの記録その4、讃岐の国

四国には巨木が多い。このくらいのサイズはざら。(2016年3月7日)こちらは長尾寺境内にある巨木。(2016年3月11日)ついに最後の香川県。讃岐には66番から88番まで、23の札所があります。札所の数は徳島県と同じですが、香川県の面積が小さいため歩く距離は一番短くなります。ここまで来ると、すっかり消化試合のような気分になってしまいますが、讃岐の国は「涅槃の道場」と言われています。涅槃とは、様々な苦を絶ち一切の煩悩...

おへんろのかたち~節約おへんろの装備と家計簿~

こんなところも歩けました。 高知県土佐清水市・大岐の浜にて(2016年2月16日)優しい顔をした仏さま。手作りのニット帽と前掛けがお洒落です。 愛媛県観音寺市にて(2016年3月6日)おへんろの記録にお付き合いいただきありがとうございました(笑)最後に、今回の旅の装備と家計簿をまとめてみました。まずは装備から。〈共同装備〉・テント本体とフライとポール(エスパース2-3人用)・テント下に敷くシート・ペグ・銀マット2...