小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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干し柿作り

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ハウスの中にはずらっと柿が並びました。(2017年11月)

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柿吊るし作業中。


南信州で生産が盛んな市田柿。今年は収穫間近になって長雨になり、さらに台風が2回も来て、柿の状態が今ひとつです。
毎年、柿の収穫のアルバイトをしています。いつもは収穫だけなのですが、今年は皮むきも手伝って欲しいと言われ、皮むきと吊るしのお手伝いもしました。

皮むきは機械です。皮むきの機械を見るのは初めてで、皮をむくところを見たときは思わず「おおお、すごい!」と声をあげてしまいました。笑
機械の前面にある黒い台座に柿をセットすると、台座がくるっと半回転して機械の中の方へ柿を持っていきます。そこへ回転する刃が近付いてきて、軸だけ残してヘタの部分をくるりとカットします。そのあと野菜の皮を剥くピーラーを大きくしたような刃のあるところへ柿が引き込まれていき、そこでガーッと高速回転してキレイに皮が剥かれます。1個の柿を剥くのにかかる時間は5秒くらいですよ。昔は一つ一つ手作業で剥いていたというのですから、便利になったものですね。機械は130万円くらいするそうです。

皮を剥いた柿はハウスの中に吊るして干します。柿を干すための専用の紐があって、柿の軸を引っ掛けることができるようなプラスチックの部品が付いています。そこへ柿の軸を差し込んで吊るすだけ。簡単です。一本の紐に17~18個の柿をぶら下げることができます。ハウスの中には見事な柿すだれが並びました。

でも今年はブヨブヨと軟らかい柿が多くて、使えないものがたくさん出ました。信州のニュースでは台風の影響で1割減と言っていましたが、とてもそんなものじゃないと思います。柿農家さんが大切に育てた市田柿。干したものが美味しい干し柿になってくれることを願うのみです。

私たちがアルバイトをしている柿農家さんは50代の女性ですが、吊るす作業をお手伝いしているのは近所に住んでいる80歳の女性、柿の収穫をしているのは近所の70代の男性。40代半ばの私たちが「若いね」と言われてしまう世界です。この80歳の女性がとってもお元気で、動きも受け答えもしゃきしゃきしていてフットワーク軽くて、私と変わらないくらい仕事してます。いや、私以上に働いてるわ、きっと。

近所の農家を見ていると、20代30代の若い世代が跡を継いでいる家というのは稀で、80代70代で田んぼや畑をやってるのは当たり前。高齢の方々がお元気なのは喜ばしいことですが、10年後20年後の日本の農業がどうなってしまうのか心配です。

都会に住んでいるみなさん、田舎へ移って自分たちの食べる野菜や果物を作るっていうのはどうでしょうか。自然が好き、生き物が好きなら、ストレスがなく楽しい生活が送れると思いますよ。

<市田柿メモ>
柿を干してる間に何度か硫黄燻蒸(くんじょう)をします。硫黄の粉を熱で燃やして二酸化硫黄を出し、それで柿を燻煙します。カビ防止や色をキレイにする効果があるそうです。この二酸化硫黄は干している間に蒸発して、ほとんど残留しないとのことですが、気になる人は気になりますよね。私もちょっと気になりますが、おすそ分けしてもらう市田柿は美味しくいただいています。
干してから2週間ほどで、粉出しという作業があります。(夫がお手伝いに行きます。)紐から外した干柿をドラムに入れてぐるぐる回す作業です。そうすると柿の表面に白い粉が吹いてきます。これは糖分か白く結晶化したもの。これも昔は手作業で、一つ一つ手で揉んでいたそうです。
さらに天日干しを繰り返し、美味しくて美しい市田柿が出来上がります。出荷が始まるのは今月末ごろになるそうです。

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(左)これが柿むきマシーン。(右)ヘタを取っているところ。

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(左)ものすごい速さで皮を剥いているところ。(右)あっという間にキレイに皮が剥けました。


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ハートのエコたわし

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最近はりんごの葉摘みをしています。いつもより暖かいせいか、りんごの葉っぱはまだ青々して元気です。(2017年11月7日)
葉摘みのとき、りんごをちょっと動かして日の当たり方を変えるのですが、そのときりんごが落ちてしまうことがあります。そのりんごはもらってきて、家で美味しくいただきます。葉摘み作業のささやかな楽しみです。


寒くなってきましたね。寒くなるとやりたくなるもの・・・編みものですよね、やっぱり。

先月の22日、衆議院議員選挙のため近くの投票所へ行きました。投票を終えて、そこでお手洗いを借りたとき、洗面所に手作りと思われるハート形のエコたわしが置いてありました。とても可愛かったので、自分でも作ってみたくなり、家に帰ってネットで調べてみたら、いくつかの作り方が見つかりました。

余っていた毛糸で早速作りました。とっても簡単であっという間に出来上がるので、楽しくて何個も作りました。いくつかは友人へ送って、あとは自宅用にします。もう少し大きく作って鍋つかみにしてもいいかも。

明日は雨の予報です。そのあとぐっと冷え込むみたいですね。体調を崩さないように、温かく過ごしたいと思います。皆さんもお気をつけて。


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はんぱ毛糸を使って、ハート形のエコたわし。


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麦播きの準備と、やっと麦播き

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雪が積もった中央アルプスと雲海。今の季節は天竜川に朝霧が溜まります。中央アルプスの雪はその後の好天ですぐに融けてしまいました。(2017年10月26日)

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草刈り前の借畑の様子。耕作放棄地みたいですね。(2017年10月26日)

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草刈り後の借畑。コスモスも片付けてしまいました。(2017年10月27日)

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麦播き後の借畑。(2017年11月4日)


今年も大麦を播くので、畑の草刈りをしました。夏の間は大豆を育てていて(大豆は茎は太くしっかりと育ち、花が咲き実をつけましたが、実が膨らまずに収穫は出来ませんでした。涙)、歩くところだけ草刈りを2回くらいして、他は草が生え放題。
もっと早く麦播きの準備と麦播きをしたかったのですが、雨の日が多く、かつ我が家の雨漏り騒動などもありおそくなってしまいました。

このあたりの草刈りは、一家に一台(農家だったら一人一台)あると思われる草刈機でやっている人がほとんどです。通称ビーバーと呼ばれているもので、長い柄の先に円形の鋸歯が付いていて、それが回転して草を刈るものです。
最近は犬の散歩型というのも増えました。芝刈り機のようなものにちょっと長い操作レバーが付いていて、斜面を刈るのに便利そうなものです。

私は草刈機がどうにも苦手で馴染めないんですよね。何がだめかと言うと、とにかく音がうるさいところです。そして排気ガスも臭い。あんな恐ろしい凶器を使っている人の近くを通るときは、出来るだけ自分の存在をアピールして大回りしています。我が家の周りでは、春から稲刈りが終わるころまで毎日のようにどこかで草刈機の音が響いていますよ。そんなに草刈ることないのになー、どうせすぐ生えてくるんだから、と思いながら見ています。笑

そんなわけで、私はひたすら鎌で刈ってます。半反くらいの広さで、一人で丸一日かかりました。鎌でやる草刈りのいいところは、色々な発見があるところですね。こんなところにこんな草が生えてきたとか、木が生えてるとか、ケロがいたり虫がいたり、ネズやモグの穴があったりして楽しいですよ。
ずっとしゃがんで草刈りをしていると、前は腰が痛くなってまっすぐ伸ばすのに時間がかかったんですけど、今はそれがなくなりました。前にも書いたと思いますが、それは毎朝やってるラジオ体操のおかげだと思っています。

麦播きは11月4日にできました。今年の麦は自家採取(今年収穫)した大麦とライ麦です。発芽検査をしなかったので、無事に芽が出てくれるかちょっと心配。
不耕起・無肥料でやっているので、草刈りをした畝に筋をつけ、そこにぱらぱらと麦を播き、その上に麦わらと刈り草を振りかけて終了です。

この畑を借りて4年目。始めのころはほとんど草の生えない不毛地帯で、虫やミミズなど見かけない寒々とした畑だったのですが、今回草刈りをしていたら地表に発芽したばかりの小さな草がたくさんありました。虫やミミズも前より見られるようになってます。
少しずつでも良くなっている様子がわかると、本当に嬉しいです。それでもまだまだ先は長そうですが、この調子で続けていきたいですね。

今日は立冬ですが、ここ数日昼間はとても暖かくて作業をしていると汗ばむくらいです。これからぐんぐん寒くなって、さらに日が短くなって、寒~い冬がやってきます。


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(左)枯れた草の根元には新しい草が生えてきました。(右)畑の真ん中に生えていたクヌギ。ネズが運んだんでしょうね。

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(左)枯れ草に掴まるケロ。足の指が長いなぁ。(右)麦の脱穀はこんな感じでやりました。棒で叩いても思うように落ちなかったので、一本一本手でこそげ落としました。

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不毛地帯だったころの畑。(2016年1月)


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秋のエプロンと冬のあったか小物

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完成したエプロン。(2017年10月)


新しくエプロンを作りました。前に買ってあった布(上部)とダイソーで買った生成りの布(下部)のツートーンです。
型紙は雑誌に載っていたジャンバースカートです。もう少し寒くなったらかっぽう着になるので、それまではこのくらいのエプロンがちょうどいいです。

我が家はフローリングの上に座布団を敷いて座って生活しています。寒くなってくると、今までの座布団カバーが冷たく感じるようになって、お尻が冷たくなってしまいます。去年まではキルティングのカバーをしていて温かかったのですが、それが破けてしまったため、新しい温かいカバーが欲しいと思っていました。

ホームセンターでマイクロファイバーの毛布が安かった(798円)ので、それを買ってきてミシンで袋状に縫ってカバーにしました。
手触りが柔らかくて、お尻も温かいです。余った布で巻きスカートもできました。家の中用です。私は腰から下が冷えやすいので、これで温かく過ごせそうです。若い頃はこんなに寒がりじゃなかったんですけどねぇ、、、年取ると体が変化しますね。

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長座布団カバー(左)と巻きスカート(右)


冬はリビングのフローリングの上にラグを敷きますが、今まで使っていたものが大分くたびれてしまいました。
今まで使っていたラグはマイクロファイバーのものですが、表面に糸くずなどがからまってしまうと取れないんですよね。毛玉もできるので、見た目が汚らしくなってしまいました。洗えるタイプのものですが、洗っても糸くずなどは取れないし、コロコロでもダメでした。
パンくずが落ちてしまうとほうきで掃いただけでは取れません。試しに、滅多に使わない小さな掃除機を出してきて使ってみましたがやっぱり取れませんでした。

なので、思い切っていくつかに切って、バイアステープを縫い付けてマットにしました。和室に作った私の作業スペース用と、台所用にしています。台所では足元が冷えるので、これで随分温かく感じるようになりました。
リビング用には新しい敷物を買わなくちゃなりません。どんなものにするか検討中ですが、マイクロファイバーはやめようと思っています。

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リビングに敷いていたラグマット(左)を、半分にカットして和室用のマット(右)にしました。

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残りのラグはさらに三等分して、台所用マットになりました。足元があったかいと幸せ。


山では紅葉が進み、先日は本当に薄っすらでしたが雪が積もっているのが見えましたよ。すぐ融けましたけど。
どんどんと冬に向かっています。今年はどんな冬になるでしょうね。いろいろと工夫をして、寒い冬でも楽しく温かく過ごしたいと思います。(その前に雨漏りなんとかしなくちゃですね。苦笑)
我が家は現在、雨漏り騒動の真っ只中。外堀は埋められ本丸に迫りつつあるものの、未だ攻め落とせない状態です。今日もこれから雨になる予報。どうなるかなぁ。。。詳しくは夫のブログをご覧ください。→なかっぴー通信NEO 雨漏り騒動


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我が家の庭にある洗面台ですが、ホースのところに何か、、、、、あっ

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ケロがいました。しかも2匹。
ケロの存在に気付かずに水を出してしまうと、水と一緒にケロが飛び出してきます。笑

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ごみ袋の値上げ

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先週、久しぶりに自転車一泊ツーリングにでかけました。これは箕輪町にあるもみじ湖(箕輪ダム)です。

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標高の高いところ(1400m前後)ではツタウルシがキレイに紅葉していました。(かぶれに注意!)

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(左)芝平峠へ向かう道。(右)芝平峠の手前の川原でキャンプ。 → 今回の旅の記録はこちら 高遠の奥のほうを巡る旅


この土日は雨や曇りでぐずついていたので、家の中でやりたいことをタップリ出来ました。でもあっという間に一日が終わってしまうんですよね。今は秋用のエプロンを縫っています。もう少しで完成です。


さて、10月からごみ袋が値上げされました。正確にはごみ袋自体が値上げされたわけではなく、ごみ袋(ごみ処理)にかかる税金が値上げされたということです。
燃えるごみの大サイズが一枚につき20円、燃えないごみや廃プラスチックごみは一枚につき10円の値上げです。ごみ袋は10枚セットで売られているので、100円~200円高くなりました。

でも、我が家がメインで使っている燃えるごみの小サイズはお値段据え置きだったので、ダメージはそれほどないと思われます。そもそも我が家はそれほどごみが出ませんね。ごみといえば燃えるごみと、カセットコンロのガスの空き缶がメインで、ごみ袋を買うのは数ヶ月に一度。去年の家計簿を見たら、年間のごみ袋購入費は800円でした。

ごみ袋を購入するには市町村で配布される「ごみ購入チケット」が必要で、家族の人数によって枚数が決まっています。我が家は二人なので年間7枚もらいますが、いつも半分以上余ります。今年度はまだごみ袋を買ってないのでそのまま余っています。

こちらに引っ越して間もない頃、ごみ袋の値段が高くて驚いたことがあります。レジのミスだったのではないかと、お店に問い合わせしてしまいましたよ。笑 小サイズ10枚で400円くらいです。これには300円の税金が含まれています。以前住んでいた太田市ではごみ袋10枚で100円くらいでしたからね。(今はわかりませんが。)
ごみ袋が高ければごみを減らそうという意識が高くなるので、悪くないと思っています。

ちなみに中川村は、平成26年度の環境省の廃棄物処理実態調査で全国の自治体のなかで5番目にごみの排出量が少なかったようです。中川村の1人1日当たりの一般廃棄物排出量は、350グラム(全国平均は1000グラム弱)でした。
ついでに、ごみ排出量の世界ランキングだと、1位アメリカ、2位中国、3位ロシア、4位ドイツ、5位日本でした(2015年のデータ)。ドイツってリサイクルが進んでそうなのに意外ですね。

中川村で出たごみは上伊那広域連合で処理されます。燃えるごみは伊那市にある伊那中央清掃センターで、燃えないごみは箕輪町にあるクリーンセンター八乙女で、蛍光管や乾電池などは駒ヶ根市の伊南不燃物処理場で処理されています。
伊那中央清掃センターで燃やされたごみの灰は群馬県へ運ばれて最終的には埋立処分されるとのこと。燃えないごみは、鉄やアルミ、びんはリサイクルされますが、ガラスその他・廃プラスチック(汚れの酷いプラ)は埼玉や三重の最終処分場へ運ばれて埋立処分されます。蛍光管や乾電池もリサイクルされますが、残渣は埋立処分です。

こう見ると、ごみ処理の税金はむしろ安いように思えますね。
どんどんとごみが埋め立てられていくことに漠然とした不安を感じます。私たちは今、大変なことをしてしまっているのではなかろうか・・・。10年後には埋め立てる場所が一杯になるという人もいます。
世の中にはモノが溢れていますが、リサイクルできないものは出来るだけ買わないようにしようと改めて思いました。欲しいものがあるときは、それがいらなくなったときのことも考えて買うようにしています。


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ぬくぬくと日向ぼっこをするかめ。(2017年10月)


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山栗拾い

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こんな感じで山栗がたくさん落ちています。(2017年9月)

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いい色つやしてます。イガが刺さるので、革手袋を持って行きます。


ここ数日は夏のような暑さになっています。羽毛布団を外して毛布とタオルケットだけで快適に眠れます。今も夏の半袖Tシャツだけです。一体どうなってるんでしょうね。

先日は、いつものように朝のラジオ体操をしながら窓の外を眺めていたら、何か小動物が軽やかに走っていました。よく見ると「タヌキ」でした。夏毛なのでほっそりしていて、初めはハクビシンかと思いました。
タヌ吉に会うのは久しぶりでしたよ。今年は庭でタヌ吉の気配を感じなかったので、どこかへ引っ越したんだろうと思っていましたが、数日前に夫が隣の敷地(我が家と接しているところ)にタヌキのため糞があるのを見つけていました。朝からタヌ吉に会えて幸せな気分になりました(笑)


この季節、村の中には山栗がたくさん落ちています。いつもの朝の散歩道にも落ちていたので拾ってきました。丸々としていてツヤツヤで美味しそうです。
拾ってきた山栗は水に浸けて浮いてきたものは取り除きます。半日くらい日に当てると甘味が増すと聞いたので、ザルに広げて干しておきます。その日のうちに茹でられればいいのですが、1~2日置くと粉をふいたようになる栗がある(中に虫がいる)ので、それも取り除きます。

栗はいつも茹でて食べています。渋皮煮などは面倒だし甘露煮は甘すぎて好きではないので、我が家では作りません(笑)
栗を圧力鍋に入れ、そこへひたひたになるくらいの熱湯を入れて茹でてます。加圧時間は1分くらいで自然放置。手で触れるくらいに温度が下がったら皮をむきます。山栗は小さいので皮をむくのがちょっと手間ですが、食べたい一心でひたすらむいています。
まずは栗ごはんにして、あとはお菓子やパンにして楽しみました。

お正月に買ったもち米があったので、初めて栗おこわも作ってみました。蒸すのは不安だったので土鍋で炊きました。十六穀も入れて、ほんのり甘い味付けにしました。私の母はおこわを作らないので、おこわの味付けが今ひとつよくわかりません。
昔、栗が有名な小布施町で栗おこわを食べたことがあったけれど、それは甘かったので驚きました。
この辺でもらったお赤飯も甘くて、食べた瞬間ビックリしたことがあります。甘納豆を入れて炊く家もあるそうです。

山栗はやっぱり美味しいですね。栽培された栗よりも味がギュッと濃縮されているような気がします。今年も山の恵みを美味しくいただけたことに感謝しています。


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(左)拾ってきた山栗さん。(右)左に置いてある三個は庭で採れた栗です。

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(左)定番の栗ごはん。玄米で炊きました。味付けは塩だけです。(右)お月見だんご。栗を丸ごと白玉でくるんでみました。硬めに茹でた栗と軟らかい白玉の食感が合わなかったので、別々に食べたほうが美味しかったです。

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(左)山栗入りのコーヒーパウンドケーキ。おからを入れたのでしっとりと焼きあがりました。(右)栗入りあんぱん。あんこと栗は合いますよねぇ。パンは自家製ヨーグルト酵母です。

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初めて作った栗おこわ。もちもちで美味しかったです。いくらでも食べられそうで怖い・・・(笑)


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こめ油

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稲刈りが終わった田んぼと快晴の中央アルプス。(2017年10月1日)

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モーター付きのパラグライダーが飛んでいました。こんな日に空を飛ぶのは気持ちいいでしょうねぇ。音がちょっとうるさいけど・・・。


10月ですね。最近はすっかり涼しくなりました。昼間、日が出ればぽかぽかと暖かいですが、朝晩は肌寒いですね。冬用の羽毛布団を出しました。

夏の間は元気に大合唱していたスズちゃん(スズムシ)たちは数がぐっと減り、鳴き声も弱々しくなりました。食欲旺盛だったかめはほとんど食べなくなり、動きがとても遅くなり、姿が見えない日もあります。ちゃんと冬眠できるのか、かなり心配です。

さて我が家では、油はこれまでオリーブ油(主に料理)やグレープシード油(お菓子作り)を使っていましたが、数ヶ月前から「こめ油」を使うようになりました。前者の油はどうしても輸入品になってしまいますが、こめ油なら国産原料のものがたくさんあるのが嬉しいところです。(菜種油を試したこともあったのですが、色や香りが強すぎて私には合わなかったのでやめてしまいました。)

使っているのは「みづほ こめ油(三和油脂)」です。ネット通販「かわしま屋」さんで購入しています。
こめ油は玄米の糠と胚芽から搾ったものです。味、香り、色にクセがないので、私は料理やお菓子、パンなどなど、なんにでも使っています。
この油で揚げ物をすると、カラッとサクッと仕上がってとっても美味しく出来ます。私は揚げるのが苦手だったのですが、こめ油だとコロッケでも天ぷらでも上手に揚げられるようになりました。油っぽくないので食べたあとに胃もたれもしなくなりましたよ。食べすぎちゃうので注意しなきゃいけませんね。食べ過ぎればやっぱりもたれます。

我が家の場合、揚げ物をするときは新しい油を使います。残った油はビンに入れて、炒め物や焼き物などに使います。小さな深型のフライパンを使って油少な目で揚げるので、残る油もそれほど多くなく、炒め物などで割と簡単に消費できますよ。揚げ物をするのは月に数回程度なので、前からずっとこのやり方でやってます。こめ油は熱による酸化が起きにくいので、前はちょっと不安でしたが今は大丈夫(と思っています)笑。

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我が家愛用のこめ油です。

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(左)揚げたての盛り盛りコロッケ。(右)余ったコロッケは翌日コロッケサンドになりました。

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(左)シャキーン!と羽を広げるオス。(右)スズちゃんたちはりんごも好き。


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最近のこと

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畑ではひまわりがまだ力強く咲いていました。(2017年9月24日)


みなさん、お久しぶりです。
このところブログ更新が1ヵ月に一回未満になってしまってますね。
特に変わったことはなく過ごしています。仕事がちょっと忙しいのと、休みの日はやらなきゃいけないことややりたいことがあって、あっという間に過ぎてしまいます。ブログに書きたいなぁと思うことがあっても、書く余力がないんですね。睡眠を優先させています(笑)

最近の仕事は、主にタマネギの苗作りです。200穴のセルトレイに今月初旬に種まきをしましたが、一つのところから二つも三つも芽が出ていたり、または芽が出ていなかったりするので、それを一つ一つ確認して、芽が出ていないところには補植をして、2、3本出ているところは抜いて一本にします。地味~な単純作業です。座りっぱなしなのでお尻も痛くなってきますよ。
タマネギが一段落すれば、りんごや柿の収穫(11月の中ごろ)までは少しのんびり時間がとれそうです。

我が家の借畑では大豆を育てています。莢はたくさんついているのですが、なかなか太ってきませんね。去年もほとんど収穫できなかったのに、今年もあまり期待できません。

庭のクルミは今年は豊作。まだ木に残っている実もあるのに、もうすでに去年の2倍近く採れています。(去年はちょっと少なめでした。)何もしないのに、毎年栄養タップリの実をつけるクルミはありがたい存在です。

庭に勝手に生えてきた栗の実が3粒だけ収穫出来ました。てっきり山栗だと思っていたのですが、丸々と大きな実になっていました。以前、夫の実家から送ってきてくれた栗の実を庭に埋めておいたことがあるので、それが発芽して育ったものと思われます。夫の実家の栗の木は強風で倒れてしまったので、我が家の庭で育ってくれたことはとても嬉しいです。大切にしなくっちゃ。

大相撲秋場所が終わりましたね。横綱三人が休場で、高安と照ノ富士も途中休場、どうなることかと思いましたが、最後は盛り上がりましたね。豪栄道があそこで二連敗しなければ、もう少し引き締まった場所になったのに残念でした。でもまあ、結果オーライってとこですね、うん。
それにしても、幕内力士の怪我が多いですね。やっぱり年6場所は多いし、その間に行っている巡業も多すぎるのではないでしょうか。年4場所にするとか、巡業を今の半分に減らしてもいいんじゃないかと勝手に思っています。

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今年は庭のクルミだけで十分な量が採れました。

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涼しくなって動きが鈍くなってきたかめ。あまり食べなくなりました。冬眠が近いようです。淋しいなぁ。


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我が家の新しい仲間たち

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夏の雲。中央アルプスをすっぽり覆っています。(2017年8月)

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畑に咲くヒマワリ。こぼれダネで勝手に生えてきたものです。(2017年8月)


8月に入ったなぁと思っていたら、あっという間にお盆が過ぎ、暑さのピークを越え、少しずつ秋を感じるようになった今日このごろ。スズムシたちも鳴き始めました。庭からはコオロギのいい声も響いています。
今日は夏の高校野球の決勝戦。花咲徳栄に埼玉県勢初の優勝目指して頑張って欲しいです。広陵の中村くんとの対決が楽しみです。


このところ、休みの日には食欲旺盛なかめのためにエサ探しに出かけています。村の中を散策していたら、カワニナ(巻貝)のいる小川やメダカやドジョウが獲れる沢が見つかりました。
網とバケツを持って魚獲りに出かけると、子供のころの夏休みみたいで楽しくなります。イモリやハヤ、ヌマエビなど、思いがけないものまで捕まって面白いですよ。

捕まったもの全部をかめのエサにしてしまうのが惜しくなり、新しくメダ池を造りました。そこで元気に泳ぎ回っているのですが、よく見るとどうもメダカではなさそうなんですよね。メダカより大きいような気がします。ハヤの稚魚だったのかもしれません。

近所の人が捕まえてきたザリガニを3匹持ってきてくれました。この辺りは涼しいので、ザリガニはいないと思っていました。
ザリガニを見たのなんて子供のころ以来ですよ。小学生のころ、兄と一緒に近所の用水路でザリガニ釣りをして遊んでいました。割り箸に糸をつけて、その先に「よっちゃんイカ」をぶら下げて水の中へ垂らすと、すぐにザリガニがかかります。懐かしいなぁ。

ザリガニはクサガメの好物なのですが、我が家のかめはまだ小さいので食べることができません。お義父さんはザリガニのハサミを取ってかめにやっているとのことでしたが、さすがにそれはフェアじゃないですよね。


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日本の正しい夏休み。小川で魚獲りです。

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捕まった小魚、ヌマエビ、カワニナ。おまけのアメンボ。

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(左)可愛いヌマエビちゃん。(右)イモリとドジョウたち。

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(左)メダ池設置中。(右)近くの田んぼからもらってきた水生植物をセットしてみました。

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鳥&猫防止のネットを付けて完成です。小魚、ドジョウ、ヌマエビ、カワニナを入れました。

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そんなメダ池にやってきたコレ、、、なんだかわかりますか?

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答えはコレ・・・トノサマガエルです。ウシガエルかと思うほど巨大なトノサマですよ。

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(左)暑いので水浴び中。ネットの一マスが15ミリなので、10cm以上の大物です。
(右)近所の人にもらったアメリカザリガニ。立派なハサミを持ったオスです。

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《漢方/食材》 しそ ~赤しそジュース作りました~

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こぼれだねで勝手に育つ青しそ。しその香り大好きです。(2017年7月)

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初めて作った赤しそジュース。簡単で美味しくできました。(2017年7月)


関東甲信越は7月19日に梅雨明けしました。このあたりはいつも雨が少ないと感じていたのですが、今年の梅雨も本当に少なかったです。長野県の中部と南部は平年の半分くらいしか降りませんでした。農作物に影響が出ないか心配です。


〈しそ〉五味;辛 五性;温 帰経;肺・脾
・胃腸の働きを助ける。
・葉には各種の精油成分が含まれ、抗菌・防腐作用がある。
・風邪の寒気・嘔吐・不眠症・神経症に効果的。→実は咳止め効果が高い。
・葉としょうがを煮たものは風邪に効く。


赤しそをたくさんいただいたので、初めてしそジュースを作ってみました。以前、もらって飲んだときにとても美味しくて、自分でも作ってみたいと思っていたんですよね。我が家の庭にも赤しそが生えてきますが、ちょっぴりなのでジュースを作ったことはありませんでした。

作り方は簡単です。鍋に7分目くらいお湯を沸かし、そこに入るだけ赤しその葉を投入します。火を止めしばらく放置。ザルで濾して鍋に戻し、再び火にかけ砂糖と酢を入れて、砂糖が溶けるまで煮ます。分量は適当で、味見をしながら自分の好みの味になったところで完成です。お酢を入れると鮮やかな紫色に変わって楽しいですね。

ハチミツと黒糖の二種類を作りました。黒糖で作ったほうは赤ワインのような濃い紫色になりました。お酢は自家製りんご酢を使いましたが、酸味が足りなかったので普通の米酢も足しました。
甘酸っぱくてすっきりする赤しそジュースは疲労回復に効果がありそうです。夏にぴったりの飲み物ですね。


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朝一番、日光浴をするかめ。

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暑くてダラッとしているかめ。


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おにし
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おにし
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1974年、栃木県足利市生まれ。26歳で登山を始め、2006年結婚。2008年伊那谷へ移住。2009年から世界一周旅行に出発。2013年伊那谷へ戻り、庭で野菜を作りながら節約生活中。