小さな菜園のある暮らし

夫婦で南信州に移住。山登ったり、自転車乗ったり、野菜作ったりしています。

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今年のいちご

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我が家のいちごゾーン。ぶなの木の下です。(2017年4月29日)

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約1ヵ月後の様子。雨が降っていきいきしています。(2017年5月25日)


数年前に2株だけ買ってきて、庭に植えたいちごの苗がたくさん増えました。今年も元気に育って、たくさんの花を咲かせ実をつけています。

去年はタヌ吉に食べられてしまって殆ど収穫することが出来なかった我が家のいちごですが、今年は庭にタヌ吉が来ている気配がなく、赤くなった実がそのまま残っています。タヌ吉一家はどこかへ引っ越してしまったようです。
一度だけ、借畑で赤くなっていたいちごがなくなっていました。よく見えるところだったので、多分鳥が食べていったんでしょうね。庭で育っているいちごは、草がわさわさと生い茂る中になっているので鳥に食べられてしまうことはありません。

いつも5月の夫の誕生日にはいちごのケーキを作ります。今年の春は気温が低い日が多くいちごの花が遅かったので、今年は無理かもと思っていましたが、無事に間に合いました。しかも今年はライバルのタヌ吉がいなかったので、そこそこ収穫できて、ケーキにたっぷり使うことができました。

いちごは一年中売られているし、旬がいつなのかわからない人が多いそうです。
長野に住むようになってから、我が家では果物を買うことはなくなり、露地でできたものしか食べなくなりました。特に輸入された果物には全く興味がなくなってしまいました。(パインや黄桃の缶詰は時々買うことがありますけど、それも最近は数ヶ月に一度くらいですね。)

我が家のいちご、毎日ちょっとずつですが収穫できます。冷凍しておいて、ある程度溜まったらジャムにしたり、ペーストにしてケーキを作ったりしたいと思っています。乾燥させるのもいいですね。まだ色づいていない実がたくさんついているので、長く楽しめそうですよ。

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(左)たんぽぽといちご。 (右)カラスノエンドウといちご。(2017年4月)

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(左)こんな感じのところを、、、(右)掻き分けるといちご発見!

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夫の誕生日に作ったケーキ。今年はスノードームにしてみました。中にもいちごたっぷりです。スポンジはココア入りのほろにが味で、生クリームは甘さ控えめ。いちごと生クリームって合いますよねぇ。

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かめを捜索せよ

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あっ・・・?!


夫の実家からもらってきて、ケースに入れたまま家の中で冬を越し、夫が庭にカメハウスを作り、暖かくなったのでカメハウスデビューをさせたら、数日後にいなくなっていた「かめ」ことクサガメ。

桶から溢れた水を外に流すために設置してある樋のところから、小さいかめなら逃げ出せそうな空間を発見し、「ここから脱走したに違いない」と推測しました。
我が家のすぐ脇を小さな沢が流れていて、沢の音がよく聞こえます。カメハウスにかめを放したとき、かめが沢音のほうへ向かって行ったので心配はしていたのですが、まさかこんなすぐに逃げ出すなんて。

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かめが逃げたと思われる隙間。

我が家の脇の沢がどこをどう流れて天竜川へ注ぐのか地図を調べてみると、少し下ったところにため池があることがわかりました。もしかしたらそこにかめがいるかも? 休みの日に夫と出かけることにしました。

我が家のすぐ先で沢は道路の下をくぐります。その先には水力発電用の水路があるのですが、その上を立体交差のように上部を通過し、ウォータースライダーのようになっています。

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(左)我が家の脇を流れる沢。(右)水力発電用の水路の上を通過。

その少し先に小さな堰があるので、ここがかめにとって第一の難関。さらにすぐ先にも堰があり、これが第二の難関。そしてその先には高さ3mほどの落差があり下には淵などないコンクリなので、ここがかめにとって最大の難関と思われます。ここは・・・小さなかめが落ちたら死ぬのでは、、、
その先は沢の両側が竹やぶになり道がないので沢の様子は見えず。少し下ったところには落差が5mはあろうと思われる堰もありました。でもここは下に淵があるので、落ちても死ぬことはなさそう。

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(左)第一の難関。下はコンクリ。(右)第二の難関。ここもコンクリ。

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(左)最大の難関。高さは3mくらい。(右)よく見えませんが堰があります。高さは5mくらい。

ここまで来ると、あとは緩やかな沢になり、コンクリで固められたところもあるけれど自然のままのところもあり、かめが快適に暮らせそうに見えます。
その先にフェンスで囲まれたため池がありました。池の周りには木や草が生え、石もごろごろしているので、ここでも快適に暮らせそうです。

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(左)ため池の手前。ここまでくれば快適そう。(右)その先にあるため池。

でもなぁ、、、あの小さなかめが数々の難関を越えて、この池まで辿り着けるとはちょっと考えられない。
もしかして上流へ行ったかも?ということで、上流も少し捜索。我が家から上は、ところどころコンクリで固めているところもあるのですが、大部分は自然の沢のままです。沢は果樹園の中を流れていて、その上にはため池があります。このため池からはウシガエルの鳴き声がするので、小さなかめはウシガエルに食べられてしまうかもしれません・・・

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我が家から上流。

その後、暇があれば沢を覗いてかめがいないか探していましたが、いませんねぇ。見つけるのは無理ですよねぇ。
かめがいなくなって10日ほど経ったある日。庭で作業をしていた夫が「ちょっと来て!」というので行ってみると、「かめがいるよ」というのです。

確かに、、、、
かめがいます。

カメハウスの中に。
水が落ちてくる樋の上に。(一番上の画像↑)

いたんだ・・・
逃げてなかったんだ・・・・・
一体どこにいたんだろう???

久しぶりに見たかめはこんなに小さかったっけ?と思うくらい心細く感じる小ささで、これで自然界で生きているんだからすごいなぁと改めて思いました。しかも、生まれたときから一人で、誰からも何も教わることなく生きているんですよね。尊敬。
その後、時々水の中にいるかめの姿を確認できましたが、ほとんどはどこにいるのかわからない状態です。かめは水の中にいると石と同化してしまって非常に見つけにくいんですよね。

今回、我が家の脇の沢を見ていて、人間には都合が良いけれど生き物にとっては住みにくい環境になってしまっていると感じました。その恩恵を受けているとはいえ、ちょっと悲しくなりますね。


おまけ

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(左)ガラパゴスのゾウガメ。(右)今は亡きロンサムジョージ。

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飼育されている赤ちゃんゾウガメ。 以上はチャールズダーウィン研究所にて(2010年8月)

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(左)平穏に暮らすゾウガメ。(右)こんなことして遊べます。 どちらもランチョ・プリミシアスにて(2010年8月)
旅の記録はこちら→なかっぴー通信NEO

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今年の母の日は手作りのエプロン

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畑ではストロベリーキャンドルが満開です。一昨年、百均で買った種をまいたものですが、驚くほど増えました。(2017年5月)

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ミツバチがたくさんいました。近くのりんご畑から来ていると思われます。


明日は母の日ですね。義母への母の日のプレゼント、今年は手作りのエプロンにしました。同じ布でバッグとポーチも作りました。
細かいところで納得のいかないところもあるのですが、全体的には落ち着いた出来になりほっとしています。人のために作るのはちょっと緊張してしまいますね。自分のものなら失敗してもまあいいやで済みますから。

エプロンは比較的さくっと完成したのですが、バッグとポーチは何度もやり直してようやく出来ました。特にポーチのファスナー付けにはてこずりましたよ。ミシンでファスナー付けって難しいですね。というより、私がミシンに不慣れで下手くそだからなんですけど。

作りながらふと、嫁からの手作りの品って微妙?もらったら気を遣う?既製品のほうが良かった?などなど考えてしまいました。お義母さんは優しいので嫌な顔なんてしないと思いますが、お義母さんの反応を見て今後の贈り物を考えたいと思います(笑)

来週末、私の父の十三回忌で帰省するので、母には「そのときプレゼント持っていくよ」と言ってあります。
私の母はあまりエプロンを使わないんですよね。何を贈ろうか考え中です。本当は夫の両親と一緒に食事とか旅行などできたら喜ぶんでしょうけど、、、お互いの親&私たちが元気なうちに、考えてみてもいいかもしれませんね。


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エプロンとバッグとポーチの3点セット。地味な色の布だったので心配でしたが、生成りを入れたら可愛らしくなりました。
型紙は自分が使っているエプロンで取りました。お気に入りの形です。


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溜まっていくはぎれの利用

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りんごの花の小道。満開をちょっと過ぎたところです。(2017年5月9日)

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散っている花も多いけれど、まだまだキレイです。


南の国からやってきたツバメが元気に空を飛びまわっています。我が家にも巣を作ってくれたら嬉しいのですが、我が家の周りは人気がないのでダメみたいですね。
今朝は久々にしっかりと雨が降っています。しばらくまとまった雨がなくて乾ききっていましたが、これで潤いますね。

貧乏性なので、いろいろ作ったあとの布のはぎれは小さいものでも捨てることが出来ず、箱に入れてとってあります。箱がいっぱいになってしまったので、そろそろ何かに使わなくっちゃと、はぎれを目の前に並べて考えてみました。これまでもはぎれを使って細かいものを作っていたのですが、細かいだけに消費量も少ないんですね(笑)

ハチママさんが素敵なものをいろいろ作っているのを見て(ハチママさんのブログ)、私もやりたくなって、はぎれでパッチワークをすることにしました。これまでは適当にはぎれをつなげてパッチワークのようなことをやっていましたが、もう少しちゃんとやってみようかな。

ネットで調べて見よう見まねでまずは基本のナインパッチ。布が小さすぎるものは何枚もつなげて、、、それを使ってコースターを作ってみました。色や柄をバランスよく配置するのが難しいですが、小さな布がつながって大きくなっていくのは楽しいです。キルティングは面倒なのでやりません。材料もないし(笑)

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(左)はぎれを適当につなげて作った鍋敷き。(右)基本のナインパッチをやってみる。

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出来上がったコースター。表と裏。キレイな正方形にならないし、バイアステープで直角を出すのが難しかった・・・


それにしても、細かい作業なので肩も首も凝ります。夢中になっていて気が付くと背中がバキバキ。目もしょぼしょぼ。座りっぱなしは良くないので、そんなときは庭へ散歩に出かけます。

新しい芽が出ていたり、花が咲いていたり、虫が横切って行ったり、カナヘビが慌てて逃げたり。春の庭は賑やかで楽しいです。ケロもいつもの場所に戻ってきていました。また会えて嬉しいなぁ。今年もよろしくね。


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(左)乾かした卵の殻にはぎれを貼り付けてみました。(右)はぎれをつなげてバイアステープに。これは図書館で立ち読みした本に出ていたアイデアです。

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(左)はぎれで作った卓上くず入れ。糸くずを入れるのに使っています。(右)はぎれをつなげて収納ボックスを作成中。忙しくなってしまってなかなか進みません。

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(左)物干しのポールに帰ってきたケロ。まだ冬眠色。(右)かめのいないカメハウスに来たシュレーゲル。水に入ったら溺れそうになってました。


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かめのデビュー失敗、その後

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カメハウスは最終的にこんな感じになりました。(2017年4月23日)

数年前、庭の草木の水遣りのために雨水を溜めて欲しいと夫に依頼をして、ガレージの屋根からの雨水を溜める桶を設置してもらいました。その水で庭の水遣りをしていたときもあったのですが、夏は蚊の温床になってしまうということで、ボウフラを食べる金魚を飼うことになりました。

金魚を入れたら蚊の発生はなくなったものの、鳥やネコ、その他の野生動物から金魚を守るためにネットを被せるようになり、その桶の水を使うことはできなくなりました(笑)
結局我が家のすぐ隣を流れる沢からバケツで水を汲んで水遣りなどをしています。

そして今回は、桶の周りをぐるりと柵で囲ってカメハウスになりました。最初の目的はすっかりどこかへいってしまいましたが、毎日金ちゃんたちを眺めたり、アメンボやゲンゴロウが来ていて驚いたり、ケロたちの憩いの場になっていたりして楽しいです。水場があるっていいですね。

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最初に設置したときはこんな感じでした。(2014年6月)

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ボウフラ対策で金ちゃん投入。 → 野鳥やネコから金ちゃんを守るためにネット設置。(2015年3月)

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夏にはケロが遊びに来ます。(右)冬はこんな状態になります。

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(左)石や木の枝を置いてちょっとカモフラージュしていましたが、 → (右)カメハウスになりました。(2017年4月)


去年、夫の実家からもらってきた「クサガメ」。ケースに入れたまま家の中で冬眠させて、4月8日に冬眠から目覚めました。まだ外は少し寒いのでしばらくはそのまま家の中にいましたが、氷点下になることもなくなったので、4月16日、家の中から外のカメハウスに引っ越しすることにしました。

カメハウスに日がよく当たる午前中、かめをケースから出して桶の縁に置きました。頭を甲羅に引っ込めたまま、こわごわと周囲の様子を伺い、そのうち首を伸ばして水があることを確認してから桶の方へ向かい(遅い)、桶の縁から水の中へ「ぽちゃん」とダイブ。

パチパチパチ!無事にかめデビュー!!!

のはずだったのですが・・・・

水の中にいるかめの様子をしばらく観察していると、いつまで経っても息継ぎに上がってきません。桶の側面に沿ってぐるぐると水の中を歩き、水面に向かって首を伸ばしてもがいている感じがします。これはもしや溺れているのでは???
心配になって、夫がかめを救出して水の上に出しました。かめはしばらくじっとしていましたが、また水の中へぽちゃん。
桶の中央にかめが上陸できるように石を積んであるのですが、その石を登ることができず、桶の底から上がって来られません。

・・・・・どうやら、我が家のかめには桶の水が深すぎたようです。後で調べてみたら、小亀は溺死することがあるということでした。危ないところでした。

とりあえず、かめは元のケースに戻しました。その日の午後、近くの川原に行って石を拾ってきて、夫があれこれ考えながら、かめが登りやすいように石を積み直しました。金ちゃんたちのいるスペースが狭くなってしまいましたが、かめが大きくなるまで我慢してもらいましょう。完成したのが夕方遅くになってしまったので、かめはケースごと家の中へ戻りました。

私は、淡水で暮らすカメというのは、陸では動きが遅くても水の中ではスイスイ泳いで自由自在に動き回れるものだと思っていました。ペンギンのようなイメージですね。
ところが今回観察していたら、泳ぎが得意そうではなく、水の中でも動き方はゆっくりで、むしろちょっと鈍いように感じました。これでも自然界でしっかり生き抜いているのだから凄い。

かめデビュー失敗から1週間後の4月22日、かめの引っ越し再挑戦です。

今回も池の縁にかめを置くと、かめはゆっくり移動して水の中へぽちゃん。石を積んで浅いところが作ってあるのに、何故か何もない深いところへ行ってしまいます。そしてまた首を伸ばして、息継ぎしたいのにできないでいる様子。またもや救出。
桶の縁にかめを置くと、今度は桶とは反対の方へ行き、水から遠ざかってしまいます。

???
何をしたいのか全くわからず・・・・。我が家の隣を流れる沢の音が聞こえるので、そっちへ行こうとしているのかもしれません。
桶の周りには大きな石が積んであり、一度下りてしまうと、この小さなカメが自力で上がれるとは到底思えません。

かめの行動を見守っていると、狭いところへ潜って動けなくなっていたり右往左往している様子。。。見ているのも疲れてしまったので好きなようにやらせていたら、なんと、大きな石をよじ登って、桶の縁まで自力で戻って来ていました。目を離している間のことだったので、かめがどうやって登ったのかはわかりませんが、なんだぁ、やればできるんだ!と一安心です。

その後、ちょっと買い物のため1時間ほど外出して戻ってきてみると、かめがぷかぷかと水に浮いています。
!!!
心臓が止まりそうになってかめを持ち上げてみると、別になんてことなく、普通に生きてました。水に浮かんだ状態で首を伸ばして息継ぎもしています。

カメって、水にぷかぷかと浮かんだ状態でいることができるんですね。知りませんでした。なんでそれが最初のころできなかったのか不思議ですが、小さなケースから大きな桶に移ったばかりで、かめが動揺してパニックになっていたか、桶の水が冷たかったのかもしれません。
カメは臆病で、ああ見えても実は神経質な生き物なんですね。
とりあえずこれで、かめが溺れることはなさそうなので一安心です。無事、カメハウスに引っ越すことができました。

かめが初めてカメハウスで一晩過ごした翌朝は、ちょっと肌寒い気温になりました。朝、様子を見に行くと見当たらなかったのですが、9時過ぎには水の中で動いているのを確認できました。これで本当に大丈夫そうです。はぁ、気疲れしました。

そのあと夫は、小さなかめが地上から桶の縁までの上り下りがスムーズにできるように、石を積み直したり土を入れたり、甲斐甲斐しくカメハウスの改修をしています。「かめがまだ小さくて、大きな石では歩きにくそうだから」と言って小さな石を集めてくる細やかな心配りまでしています。私にもそんな細かい気遣いが欲しいんですけどね、まあ、かめは何も言わないし、おとなしくて可愛いですからね(笑)

そんなふうにカメハウスデビューしたかめですが、まだまだかめにとって外は寒いらしく、水には入らずどこかへ潜ってしまいました。
カメハウスを改修中にかめを見かけた夫によると、地面で泥だらけになったかめが作業中の夫のことを見ていて、そのあと石を積んで作ったトンネルの中へ入り、中でカサカサと動いていたとのこと。
それからかめの姿を見ていません。大丈夫かなぁ、、、心配だけど、このままそっとしておくつもりです。多分、カメハウスからは逃げてないと思うので、今もトンネルの中でじっとしているんだと思います。早くもっと暖かくなって、活発に動き回るかめに会いたいです。


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水の中でもがく(?)かめ。

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引っ越し再挑戦。がんばれ、かめ!

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ぷかぷか~っと浮かぶかめ。時々手足を動かして移動しています。可愛すぎ(笑)

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うららかな春の日、かめの石拾いに出かけました。(2017年4月)


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スズ開きミミ開き

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梨の花が満開です。花粉を採るために花を摘んでます。(2017年4月20日)

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青空の下で咲き誇っています。梨の花って可愛いですよね。

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蕾も薄っすらピンク色が混じっていて可愛らしい。


冬の間はサンデー毎日でのんびり過ごしていたものが、仕事が始まり忙しくなって、生活のリズムを取り戻せないでいます。毎日バタバタあたふたしています(笑)

今月に入って、春の恒例スズ開きとミミ開きをしました。

スズ開きというのは、卵の状態で冬を越した鈴虫のケースを出してきて、霧吹きで水を吹きかける作業です。今年のスズ開きは4月10日でした。その後は表面が乾かないように様子を見ながら霧吹きで湿らせておきます。去年、鈴虫が生まれたのが6月5日なので、今年もそのくらいかな。今年はちょっと寒いですけどね。

ミミ開きというのは、物置に入れて冬を越したミミズコンポストを外に出すことです。冬の間、ミミちゃんたちはあまり活動しないので、エサ(野菜くずなど)はほとんど投入しません。これからは活動が活発になるのでミミちゃんたちに活躍してもらいます。
フタを開けて様子を見ると、光に驚いたミミちゃんがウネウネと動いて逃げていきます。何かの種が発芽してひょろひょろと伸びています。何の種かなぁ???ときどきこうやってミミズコンポストの中で発芽していることがありますが、この芽を外に植え替えても育ちませんでした。

今日は我が村の村長選挙です。人口5000人ほどの村なので一票が貴重だなぁと感じます。投票所はすぐ近くなので歩いて出かけます。
今日は天気が良さそうですね。のんびりしたいけどやりたいことがたくさんあるので、あっという間に終わってしまうんだろうなぁ。


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鈴虫ケースの様子。右は鈴虫の卵。

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ミミズコンポストの中に生えていたもやしのような芽。こんなところでも発芽する種の逞しさ。


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手作りの作業ズボン(カーゴパンツ)とピンクッション

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近所の桜。ほぼ満開です。(2017年4月10日)

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サルナシの新芽。もうすぐ開きそう。(2017年4月10日)


浅田真央ちゃんが引退なんですね。自分で納得するまで選手を続けることができて良かったなぁと思います。頑張ったね、本当にお疲れさま。真央ちゃんが十代のころから応援してたのでずいぶん経ちますが、真央ちゃんまだ26歳なんですよね。まだまだこれから、色々なことが出来ますね。引退会見はYoutubeにアップされたものを見ました。変な質問でもしっかり考えながら答えている姿が可愛かったです。笑顔が印象的で、これからの真央ちゃんも楽しみになりました。


さて、普段の農作業は着古したジャージを履いていることが多いのですが、そろそろ新しいものが欲しいなと思い作ってみました。
布は以前ネット通販で購入した綿のニット生地(170cm幅1.5mで540円)です。(布を買うときは楽天市場の中の「手芸ナカムラ」さんを利用しています。)

柔道着が丈夫で動きやすいので参考にしようと思い、学生時代の柔道着をクローゼットの奥から引っ張り出して見ました。すると、ちょっと複雑な作りになっていて型紙をとるのが難しそうです。そんなわけであっさり諦めて、前に図書館で借りてきた「リネンとコットンで作るおでかけ服」(坂内鏡子著・NHK出版)に載っていたカーゴパンツをアレンジすることにしました。ポケットはサイドだけにして、ウエスト部分は柔道着風にヒモできゅっと縛るタイプです。

ニット地のように伸縮する生地をミシンで縫うのは初めてで不安でしたが、まあなんとか出来るものですね。ちゃんとニット用の針と糸を使いましたからね。普通のミシンでもニットを縫うことが出来て良かったです。
今度は別の素材で、夏に向けて涼しげな布で(麻とかいいかも)作ってみたいですね。とりあえず、まだ同じ布が半分くらい残っているので、ハーフパンツかベストでも作ろうと思っています。

ミシンを使ったり裁断するとき、マチ針をすぐ刺せないと不便なので、手首に着けられるピンクッションを作りました。はぎれに「千鳥」をアッシジ刺繍したものです。中に入れる綿は、去年畑で採れた自家製の和綿にしようと思ったのですが、量が全然足りませんでした。
手首に着けるピンクッション、なかなか使いやすいです。これで作業の手際がちょっと良くなりました。

一昨日は一日中雨が降っていました。雨がたくさん降って、昨日は晴れて暖かかったので植物がみるみる育ちます。我が家の庭の木々もだいぶ芽吹いてきました。冬を越した麦もぐんぐん生長しています。楽しみです。

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出来上がった作業ズボン。

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ウエストをヒモで縛るとこんな感じ。

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(右)手首に着けられるピンクッション。(右)自家製和綿を入れようと思いましたが足りなかったので化繊の綿にしました。

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(左)マジックテープで固定しているので取り外し可能です。(右)竹で作ったピンクッション。良く乾かした竹に綿のボールを詰めただけです。


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かめのお目覚め

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「かめ」です。冬眠から目覚めました。(2017年4月8日)


我が家には去年の秋、夫の実家からもらってきた「くさがめ」がいます。(愛称かめ)

我が家に連れ帰ってきて、いきなり長野の冬を越させるのは不安だったため、ケースに入れたまま家の中に置いておきました。それからすぐに冬眠に入り、ずーーーっとそのまま。2階の日当たりの良い窓辺にケースを置きました。
ときどきケースのふたを開けて見たですが、かめの巣(プラスチックの小さなゴミ箱を縦に切ったもの・義父作成)の中に入っているので姿を見ることはできません。

4月に入って暖かくなり、外ではケロの鳴き声もよく聞くようになり、「そろそろかめを起こしたほうがいいんじゃないか」と夫と相談して、来週の暖かい日に起こそうということに決まりました。そんなある日、かめのケースを見に行った夫が、「かめが起きてた」と言います。
私も見にいってみると、かめが巣の上に上がって来ていました。約4ヶ月ぶりの再会です。ちゃんと生きてたんだなぁ・・・嬉しい。

寒い寒い長野の冬を、自分の力だけで無事に乗り越えたかめに感動。
起こさなくても、自分でちゃんと起きるんだなぁ、えらいなぁ、、、生き物ってすごいなぁ。

ちょっと痩せたような気がします。おなか空いてるだろうから何か食べ物を、、、、って、何食べるの?
我が家にあるポケット生物図鑑によると、クサガメは雑食性で、貝や甲殻類を好んでバリバリ食べるそうです。今度川へ行って貝をとってきてあげよう。

とりあえずキャベツをやってみましたが、食べた様子がありません。小さな干しエビを念のため塩抜きしてやってみましたが、これにも無反応。起きたばかりで食欲がないのかな?
ネットで見ると、昆虫やミミズなどの生きたエサが大好物だと書いてあります。ミミズコンポストにミミちゃんがたくさんいるけど・・・エサにしちゃったらちょっと可哀相、、、。まあおいおい考えましょう。

もう少し暖かくなったら、夫が作ったカメハウスにかめを引っ越しさせます。気に入ってくれるといいなー。

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夫が作ったカメハウス。

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(左)もともとはこんな感じだったものを、(右)石を積んで土を詰めて凍結防止しました。

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(左)2回冬を越している金ちゃん(和金)たち。今は3匹になってしまいました。(右)かめの上陸ポイントも作りました。

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(左)自分で起きてきたかめ。(右)キャベツをやってみましたがすぐには食べず。

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去年の秋のかめ。冬眠明けのかめより、首の周りの肉がふっくらしているような気がしますが・・・気のせい???


クサガメのまとめ(主にヤマケイポケットガイド日本野生動物・山と渓谷社より)
・爬虫類、カメ目イシガメ科
・本州から九州に分布(同一種が朝鮮半島、中国、台湾に分布)
・ゆるやかな河川、低地の池沼などに生息
・雄は約20cm、雌は約30cmに成長
・単独で生活。昼行性で冬眠をする
・雑食性で貝や甲殻類を好む
・産卵は1シーズンに1~3回、一度に4~11卵産む
・驚くと悪臭を出すので「臭亀」という
・背中に3本の隆起がある
・歳をとった雄は真っ黒になる
・歳をとった雌は頭が大きくなる


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果樹園の仕事始まりました

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梨園での作業中。見えているのは中央アルプスの空木岳から南。(2017年3月末)

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反対側(東)には南アルプスもちょこっと見えます。見えているのは荒川岳。


4月に入りましたね。ついこの間年が明けたばかりという感覚なのに、もう1年の四分の一が過ぎたなんて驚いてしまいます。

ずいぶんと暖かくなり、庭では活動している虫の数が増えました。家の中で冬を越したカメムシやテントウムシたちも動き出しましたよ。昨日の昼間はポカポカでした。
夫が庭でケロの初鳴きを聞いたそうです。私はウグイスの鳴き声を聞きました。熊野を歩いているときには何度も聞きましたが、長野では初めてでした。春ですねぇ、4月ですもんねぇ。

先週から少しずつ果樹園の仕事が始まっています。今は梨の畑で花芽を摘む作業をしています。去年もやった作業ですが、丸一年経ってほとんど忘れてしまったので、やり方の説明をしっかり聞いてからの作業開始になりました。
去年の日記を見ると、花芽を摘んだのはほとんど同じ日ですが、今年のほうが花芽が小さいようです。まだまだ咲きそうにありません。去年は暖かかったから早かったんですね。花が咲いたら摘花の作業になります。

春の陽気の中、白い山々を眺めながら、外で体を動かすというのは清々しいものです。熊野の旅から帰ってきて、必要なとき以外は外に出ず、ほとんど家の中に引き篭もってましたからね(笑)
今年も始まったなぁ、と、気持ちが引き締まります。今日も梨園へ、作業の続きに行ってきます。

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梨園の一角にはふきが生えています。ふきのとうがぽこぽこと出ていたので、たくさんもらってきてふきみそを作りました。これだけでごはん食べられちゃいますね。

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同じく梨園の隅っこには去年のへちまがぶらぶらと下がっています。大きなものを一つもらってきて、バケツで水に二晩くらい浸けておき皮を剥きました。へちまたわしが欲しかったんですよねー、嬉しいです。


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手作りのコーヒーフィルターとコーヒーセレモニー

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さらしと端切れで作ったコーヒーフィルター。使う毎にコーヒー色に染まっていきます。


コーヒーが好きで毎日何杯も飲んでいます。基本的にインスタントコーヒーなのですが、朝食のときだけは豆のコーヒーを淹れています。
むかーし共働きしていたころは、焙煎された色々な種類の豆を買ってきて、飲む前にガリガリと挽いて楽しんでいましたが、最近は挽かれているパック詰めされたものを飲んでいます。お徳用のコーヒーでも、袋を開けたばかりなら味も香りも良くて美味しいですね。

コーヒーを落とすときは紙のフィルターを使っています。コーヒーかすも紙フィルターもミミちゃん(ミミズコンポスト)のエサになるのであまり気にしていなかったのですが、つい最近なんとなく思い立って、布フィルターを作ってみました。
綿のさらしをフィルターの形に切って縫っただけです。

先日、知人からコーヒーの生豆をいただきました。グアテマラ産だそうです。コーヒー豆の栽培が盛んなグアテマラでは、いい豆は輸出され、地元の人たちはクズのようなコーヒーしか飲めないそうです。グアテマラの市場で飲んだコーヒーは麦茶のような色で、コーヒーの味も香りも殆どありませんでした。

生豆は初めてなのでよく分からなかったのですが、エチオピアのコーヒーセレモニーを思い出しながら、とりあえずフライパンで乾煎りしました。
煎り具合もよく分からないのですが、とりあえず茶色っぽくなったところで挽いて淹れてみました。
すると、酸っぱい。酸味の強いコーヒーになりました。焙煎が足りなかったようです。酸味の強いコーヒーをあまり好まないのでさらに煎りました。

豆が良い茶色になるまで意外と時間がかかるんですね。しかもムラができてしまいます。ある程度のところでやめて淹れてみたら、酸味はかなりなくなりました。コーヒーって面白いですね。奥深いです。

コーヒーミルは結婚のお祝いでもらったものです。これで豆を挽くとガリガリと良い音がします。そして良い香り。
コーヒーポットも結婚のお祝いでもらったものです。ホーローの赤いポットが可愛くてとても気に入っています。最近は飾っているだけで殆ど使っていなかったけど、久しぶりに使ってみたらなんだか贅沢な気持ちになりました。

エチオピアのコーヒーセレモニーについてはこちら(過去の記事)


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いただいたコーヒーの生豆をフライパンで煎ります。

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だんだん良い色になってきました。お気に入りのコーヒーミルとポットで落とします。


〈おまけ〉グアテマラの市場
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人でごったがえす市場。カワイイかごがたくさん売ってました。欲しかったなぁ。

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定期的に開かれている家畜市。いろんな家畜が売り買いされています。

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子豚も、子犬も(?)


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